結論：英語に触れる機会をいっぱい増やしました！
こんにちは、アイルです。
今回は英語レベルが中学英語以下の自分でも続けられ、ちょっとずつ成果を感じられた取り組みです！
自分がYouTubeやブログ等、色々なところから調べて真似して、英語が楽しいと感じるまでにやったことをご紹介したいと思います。
英語学習をスタートしたいと考えている人のきっかけになれば幸いです。
- 英語学習の初歩、始め方を知りたい
- 英語に対する苦手意識を克服したい
- 英語に慣れたい
この記事を読めば、とりあえず英語に慣れ始め、勉強が億劫でなくなります。
あくまで「勉強の始まり」の部分になりますので、加えて自分なりにペースを上げる、学習方法を増やす、英会話に通うなど発展させてみてください！
自分もまだまだ勉強中！マスターできるじゃなくて、スタート辺りのお話だよ
- 自分の好きなもので英語に触れる
- 単語の「意味合い」を覚える
- アウトプットする
自分の好きなもので英語に触れる
まずは、「英語に触れる機会を増やす」ことがとても重要だと感じました。
最初はほとんど理解できず、苦しい気持ちが強いと思います。ですが、ここでポイントなのが「自分の好きなもの」です！
ゲームが好きならゲーム、映画が好きなら映画、YouTube配信が好きならYouTube配信。それらをふんだんに使って、英語に触れましょう。好きなものなら何でもいいです。自分が普段から欠かさず触れているものに、「英語」で触れてみましょう。
理屈としては、生まれたばかりの赤ちゃんは言葉を話せませんが、その言葉が使われている環境で成長していくとその言葉を話せるようになります。それを自分たちは英語でやろうという感じです。
具体的に自分は下記のように、英語に触れています。
- プレイしているゲームのゲーム内言語や音声を英語にした。(アークナイツのEN版、NIKKE、ゼンレスゾーンゼロ)
- iPhoneの設定言語を英語にした。
- 英語圏のVtuberの配信や切り抜き動画を見て、移動中や作業中にも聞くようにした。
自分は3か月くらい取り組んだけど、単語や内容がちょっとずつ理解できる、英語に対する抵抗感がなくなってきたよ！
単語の「意味合い」を覚える
英語に触れ続けても、知らない単語は調べないと知らないままです！そして、調べるときはその単語の「意味合い」を覚えるのが大切です！
そう、ひたすら英語を読んでも聞いても、知らない単語はほとんど知らないままだと思います。なら、調べるっきゃないです。ただ、
「book=本」
みたいに「英語の単語」と「日本語の単語」を直接紐づけて覚えるのではなく、
「book=めくって読めるようにした印刷されたページのセット」
といったみたいに、その単語で表現されるものの「意味合い」を覚えるようにしましょう。
理由としては次の通りです。
- 単語一つに色々な意味が含まれる
- 英語と日本語で直接紐づけると、脳内で一度日本語に直してから理解する手間がある
特に大きな理由は、日本語に変換する手間です。「英語→日本語→わかった！」となるより、「英語→わかった！」となった方が、聞いたり話すときにラグが生まれず、会話に置いて行かれることが少なくなるからです。
この点を自分は以下のやり方で勉強しています。
1.わからない単語を学習者用の英英辞典で調べる
2.調べた意味をGoogle翻訳で日本語にする(上の画像の赤枠)
3.訳したものを「Anki」アプリに登録して覚える
※Ankiアプリの紹介については、今回は割愛させていただきます。気になる方は、こちらも検索してみると多くの方が使い方等をご紹介しているはずです。
「単語を意味合いで覚えていく」と、日本語に訳してから理解する手間もかからない実用的な知識としてインプットできる！
アウトプットする
ここはもうそのままで、覚えた単語や見ていた動画で話していた内容を真似してしゃべってみることです。
なんでもいいので、日頃から英語を交えて話してみる、英語で独り言を言う等を試していき、「学んだことの定着」や「とっさに英語で話す練習」を続けてみましょう！
自分は主に独り言で入れてみたりしてるよ
まとめ
今回は、自分が取り組んでいる英語に関する勉強法でした！自分もまだまだ勉強中の身なので「これだけやればばっちり！」といったものではなく、「まずはここからやってみよう」的な内容となります。
- 自分の好きなもので英語に触れる
- 単語の「意味合い」を覚える
- アウトプットする
これらをまずはやってみて、英語に対する抵抗をなくしてみたり、本格的に学習に取り組む基盤が作れたらと思います！
以上、アイルでした！一人でも多くの人が英語を学び始めることができたら幸いです、一緒に頑張っていきましょう！
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